桜と始まり

卒業証書片手に、桜並木。
わざと無邪気に笑うのも疲れた。
「もう、会えないの?」
涙を必死にこらえて言った。
でも、でも…
どうしても涙が溢れだす。
君は何も言わず、私の手を握った。
「また、会えるよ。」
君の手がそう言った。
左手には卒業証書。右手には君の温もり。
私の目から、静かに桜の涙が流れた。


もう春ですね!!
ということで、桜と卒業をイメージして
書いた詩です(*`•m•*)
こんな恋がしたいなぁ。
とか思う今日この頃(●°u°●)
彼氏いるけど、彼がシャイだから話しかけて
くれません(_ _;;)
寂し過ぎて溶けちゃうよー